Excel Web Service (Excel サービスの Web サービス版) を使ってみましょう

環境:  Office Sharepoint Server 2007 Beta 2 こんにちは。 新しい Office Sharepoint Server 2007 では、検索など多くの場面で Web サービスを使用したサービスの利用が可能になっています。ここでは、そのうちの 1 つである Excel Web Service (Excel Web サービス) を使った実装のチュートリアルを記載します。 Excel Service (Excel サービス) と言えば、Office Sharepoint Server 2007 […]

ビジネスデータカタログ (BDC = Business Data Catalog) を使ってみましょう

環境: Office SharePoint Server 2007 Beta 2 こんにちは。 今日は、Office Sharepoint Server 2007 からの新機能であるビジネスデータカタログの仕組みについてご紹介します。 まず、この機能についてですが、米国の Office Developer Conference などでご覧になられた方も居られるかもしれませんが、平たく言えば、XML で定義されたデータ接続情報です。しかしながら、その特徴は、単なる “データ接続の仕組み” ではなく、ユーザが指定可能なプロパティや、表示方法、データ間の関係情報、ひいては 利用可能なアクションなど(詳細は後述します)、Sharepoint 上における「振る舞い」も定義されたいわば 「擬似的なアプリケーション」 とお考えください。BDCを一度作成したら、その定義情報をSharepoint 上のどこでも登録して「アプリケーション」のごとく使える、というものですから、(ここのサンプルではせいぜい 2 つの Entity までの簡単な BDC でしか説明しませんが) […]

ClickOnce のよくある疑問・質問

(2007/12/25 更新:.NET Framework 3.5 の新機能を追記) こんにちは。 Microsoft On を通して、クリックワンス (ClickOnce) に関していろいろをご質問を受けますので、ご質問事項とその回答を以下にまとめました。(当コンテンツは適宜更新していきます。) [質問] ノータッチデプロイメントとの違いは何ですか? [回答] .NET Framework 1.1 をベースとしているノータッチデプロイメントでは、IE のキャッシュの仕組みを使用してアセンブリを配置するという仕組みが使用されてきました。 このため、以下の課題がありました。 1. インストーラによるインストールオペレーションを通していないため、ローカル・リソースへのアクセスが制限される 2. オフライン実行はできない 上記の点を改善した .NET Framework 2.0 における配置テクノロジーが ClickOnce になります。 [質問] では、ClickOnce […]

VSTO v3 JuneCTP の日本語環境での利用方法について (Part2)

環境:Office Professional 2007 Beta 2VSTO v3 JuneCTP こんにちは。 前回記載した VSTO v3 JuneCTP の日本語環境に関して、以下に追記します。 InfoPath Toolkit のインストールで、日本語環境では使用できない旨を記述しましたが、ダウンロードセンターより配布されている 「Visual Studio 2005 Tools for Office 更新プログラム: InfoPath 2007 Beta サポート」 (日本語版) をインストールすることで利用できるようです。(細かな動作まで確認しておりませんが概ね動作することを確認しました。) よって、すべて日本語環境で利用する上でのインストール環境は、以下になります。 WinFX  Feb […]

the 2007 Microsoft Office system のブラックリスト (blacklisting) を Beta 2 で試してみる

環境:Office Professional 2007 Beta 2VSTO v3 JuneCTP  こんにちは。 Office 2007 では、新しい VSTO アドインに対応したブラックリスト機能を持っています。従来の COM アドインのときにもあった、悪いことをするとレジストリの LoadBehavior が更新されて使えなくなる(そして、どう戻せば良いの?)というものではなく、Office の画面上から管理などもおこなえる優れものになります。 この動きについて、実際に動作をさせて検証してみましょう。 ■ 新しいVSTOマネージアドインの場合 (1) VSTO v3 JuneCTP を使用して、簡単なメッセージボックスなどを表示する Excel Addin プロジェクトを作成してみましょう。このアドインを VSTOGoodAddin と名づけて登録(リビルド)しましょう。 (2) […]

Outlook 2007 Form Region のサンプルが動作しない場合の回避方法について

環境:Office Professional 2007 Beta 2VSTO v3 JuneCTP こんにちは。 VSTO を使った Outlook 2007 Form Region の以下のサンプル http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms788695.aspx で、結果がうまく表示されない(このサンプルではテキストボックスにインターネットヘッダーの内容が表示されるはずです)場合があります。この回避方法について以下に記載します。 これは、プロジェクトの参照(ライブラリの参照)として追加する [Microsoft Forms 2.0 Object Library] が複数存在してしまっており、誤った方のライブラリが選択されているために発生しています。上記サンプルの Figure 7 で同じライブラリが複数存在しているのが図でおわかり頂けると思います。このうち片方は正しく動作しますが、他方は正しく動作せず、Form Region 上のコントロールを Microsoft.Office.Interop.Outlook のコントロールにキャストする箇所(Visual Basic […]

Sharepoint 上の サイト定義、Web Parts の配布について

こんにちは。 新しい Sharepoint Server 2007 上で作成したフィーチャー類を配布する方法について疑問を持たれた方は居られないでしょうか。そんな方のために、以下情報を記載しておきます。 現在、”SharePoint Developer Tools” (仮称) と呼ばれるツールが開発途上です。概要としては、ここではきわめてざっくりとした情報までとしますが、VS 上で、Sharepoint 上のサイト定義や Web Parts などのインストールためのパッケージを作成でき、かつ、Sharepoint 上に定義されているこれらの情報を VS 上に取り込むことも可能といったものです。ディテールは開発元から発信されている情報(以下にリンクを記載しました)が正確ですので、ご興味ございます方は、是非定期的にチェックしておいてください。(このツールは、嬉しいことに、日本(調布)で開発されています。(日本独自機能ではなく、ワールドワイドな機能です)) このツールによって、以下のような開発・配布における実務上のインパクトを期待できます。 ■ 配布のより効率的な手段を提供する■ 開発をより簡易にする■ 手段をより統一化できる(要素によって、ソースを書いたり、コンフィグの編集であったり、と使う画面やツールが異なってしまう要素をVS上に統一化できる) 現時点では、こちら(↓)で情報 (まだ正式なものではありません) がアップデートされていますので、ご興味ございます方は定期的にご確認ください。 http://blogs.msdn.com/groupboard_blog/archive/2006/07/28/681154.aspx